突然0120383812から着信があった場合、知らない番号からの電話で不安になる方が多いでしょう。
0120383812は、SMBCモビットの電話番号です。
本記事では、電話の内容や督促電話だった場合に無視し続けるとどうなるのかや、債務整理について詳しく解説します。
0120383812からの着信や督促電話があった方は、参考にしてください。
0120383812の番号はSMBCモビット
0120383812は、キャッシングやカードローンなどを取り扱うSMBCモビットの電話番号です。
SMBCモビットからかかってくる電話の内容は、以下の3つです。
- 本人確認
- キャンペーンの勧誘
- 催促の連絡
それぞれ詳しく解説します。
電話内容1.本人確認
SMBCモビットのカードに申し込むと、本人確認の電話がかかってきます。電話の内容は、本当に本人による申込なのかや申込情報の確認です。
本人確認電話があるのは、以下パターンの申し込みがある人が対象です。
- カード申し込み
- ローン契約機からの申し込み
- 郵送での申し込み
電話での本人確認が面倒な場合は、WEB完結申し込みをすると電話確認なしでカードを作ることができます。
WEB完結申込を利用してカードを作ると、ネットでのやり取りで入会手続きが完結し、本人確認はメールで完了します。
WEB完結申込は、指定の口座と社会保険証、もしくは組合保険証を持っている人であれば利用可能です。
電話内容2.キャンペーン勧誘
0120383812からの着信は、SMBCモビットのお得なキャンペーンに勧誘する電話の可能性があります。
SMBCモビットからの着信を無視すると不在だと思われ、何度も電話がかかってくることがあります。勧誘の電話があった際には、無視するのではなくしっかりと断りましょう。
電話内容3.督促の連絡
返済日に遅れた場合は、0120383812から督促電話があります。連絡なしで長期延滞になった際には、電話がかかってくる回数も多くなるでしょう。
督促の連絡を無視すると、強制解約や法的措置を取られる場合があります。社会的信用がなくなることによるリスクは大きいので、返済が遅れた場合には必ず電話にでましょう。
0120383812の着信を無視し続けるとどうなる？
0120383812からの電話を無視し続けた場合に起きることは、以下2つです。
- ブラックリスト扱いを受ける
- 裁判になり財産を差し押さえられる
それぞれ解説します。
ブラックリスト扱いを受ける
SMBCモビットへの返済が2ヶ月以上遅れると、信用情報機関に延滞した情報が登録され、ブラックリスト扱いを受けます。
ブラックリスト扱いになると、新たな借入やクレジットカードの作成ができません。延滞分を支払ったとしても、5年間は滞納した記録がブラックリストに残ります。
裁判になり財産を差し押さえられる
0120383812からの電話を3ヶ月以上無視し続けると、SMBCモビットから裁判で訴えられる可能性があります。
裁判で訴えられると、返済や和解をしない限り財産が差し押さえられるでしょう。差し押さえの対象は口座預金や車、家などです。
0120383812からの電話を止めるには
0120383812からの電話を止めるには、以下2つの方法があります。
- すぐに支払いを済ませる
- 債務整理の経験豊富な専門家に相談する
それぞれ解説します。
すぐに支払いを済ませる
0120383812からの電話を止めるために最適な方法は、延滞している借金をすぐに支払うことです。
延滞分を支払えば、0120383812から電話がくることはありません。返済計画を立てて、SMBCモビットのコールセンターと返済日について相談しましょう。
債務整理の経験豊富な専門家に相談する
0120383812からの電話を止めるには、債務整理の経験豊富な専門家に相談しましょう。
すぐに返済できるお金がない場合、債務整理という手段があります。債務整理は、借金を減額したり、返済期限に猶予を持たせたりする手続きです。
借金を抱え続ける生活から救われて、お金の悩みを解決するためには専門家へ相談することをおすすめします。
弁護士が代理人となり、債権者から直接取り立てをされず、債権者との借金の返済交渉を弁護士がしてくれます。
専門家のなかでも、債務整理の経験が豊富なライタス綜合事務所へ相談すると、強力なバックアップとサポートをしてもらえます。専門的なアドバイスを受けられるでしょう。
債務整理で借金を減らす3つの手続
債務整理で借金を減らす手続きは、以下の3つです。
- 任意整理
- 民事再生（個人再生）
- 自己破産
それぞれ詳しく解説します。
任意整理
債務整理の主要な方法の1つが任意整理です。
任意整理とは、債権者と交渉して返済計画や金額を見直してもらい、無理なく返済できるようにする手続きです。
【任意整理ができる条件】
- 安定した収入があること
- 3年から5年で返済できる見込みがあること
取引によっては借金がゼロになることもあり、過払金が判明することもあります。過払い金が発生していれば、残りの借金に充当できるでしょう。
任意整理は、裁判所を通さず手続きを行えるので、比較的簡単です。
民事再生（個人再生）
債務整理の主要な方法の1つが民事再生です。
民事再生とは、裁判所に返済が困難だと認めてもらい、借金を大幅に減額してもらうことで、無理なく返済できるようにする手続きです。
借金額が5,000万円以下の人は、最低返済額が最大10分の1まで減額される可能性があります。減額された借金を3年から5年かけて分割返済できます。
民事再生は、財産を維持して借金を整理でき、特定の職業に就けないといった資格制限を受けることはありません。
自己破産
債務整理の主要な方法の1つが自己破産です。自己破産とは、財産がないため返済できないことを裁判所に認めてもらい、法律上、借金の支払い義務を免除してもらう手続きです。
住宅や車など高価な財産は手放さなければなりませんが、今後の収入を借金返済ではなく、生活費に充てられます。自己破産したとしても戸籍には残らず、就職先に支障が出ることもないため周りの人にはバレません。
自己破産は、高価な財産を手放す代わりに借金支払いを免除され、返済の心配がなくなります。借金がゼロになり、新たに再スタートを切ることができることが大きなメリットです。
0120383812からの電話はライタス綜合事務所に相談
0120383812から電話があった際には、債務整理の経験が豊富なライタス綜合事務所へ相談しましょう。
債務整理は個人で手続きできますが、最適な方法は借金額や収入額によって異なるため、判断が難しいです。
借入先に取り合ってもらえなかったり、必要な書類を期限内に提出できなかったりと個人で対応すると失敗するリスクが高まります。
借金問題の解決方法は、個人の借金の金額や収入によって異なります。最適な解決方法を見つけるために、ぜひ一度ライタス綜合事務所へご相談ください。
